東京外国語大学での生活

 東京外国語大学ってどんな大学かご存じですか?名前だけ聞いて「言語学」をひたすら極めている大学って程度に流してしまっている人も多いのではないでしょうか?
 今回は、そんな東京外国語大学、通称「外大」について、インタビュー形式でご紹介します。

 ※この記事は、2020年4月末にオンライン上でインタビューしたものを編集して投稿しております。 

東京外国語大学には、言語文化学部、国際社会学部、国際日本学部の3学部がある。国際日本学部は2019年に設置された。一学年における学部の在籍者数(2020年度1年生)はそれぞれ、350人、344人、80人となっている。キャンパスは府中にある。
提携校は世界各国合わせて200校以上ある。
(参照)数字で見る東京外国語大学

講義について

――ザックリとですが、外大の授業はどのようなものなのでしょうか?

 特徴的な点でいうと、週5コマの語学の授業があるんだよね。最初のうちは文法なんかを中心に勉強していく。その他にも、語学とその地域について学ぶ授業もあるんだよね。イメージとしては、中3でやる第二外国語の授業みたいな感じかな。
 一般教養科目もあるけど、種類はおそらくそんなに多くない。例えば、憲法など人文科学系や社会学系の科目があるけど、商学や経済学の科目は少ないんだよね。外国語大学というだけあって、教授が研究している分野も幅広いわけではないね。

――印象に残っている授業はありますか?

 教養科目でいうと、面白かったものは様々な言語をリレー形式で学んでいく授業かな。いわゆるオムニバス形式ってやつ。そこでは、ベンガル語やヒンディー語などのマイナー言語も含めて、語学の構造などから始まり、挨拶くらいまでは教えてもらえる。自分の語科以外の言語にも触れることができるから、それが面白いなって思ったよ。

 地域基礎科目でいうと、ブラジルの政治と歴史について学ぶ講義があってね。ブラジルの政治の変遷を基本的ところから教えてもらえたよ。俺はブラジルが最近まで軍政だったことも知らなくて、その軍政だった頃から、強権的な今の大統領に変わった流れとか、今の大統領が強権的な人である、ってのを詳しく教えてくれたのもその講義。一つの国の政治の変遷を追えたのが面白かったね。日本じゃなくて海外で、ってところとか、アメリカなら世界史でも大統領の変わっていくのとか結構見て、どれがどう変わって何をした人、とかは概略的には学んできたけどね。それを自分の専攻地域で、より深く学べたのは面白かった。わざわざ調べようと思わなくても、聞いていて面白いなって。

 逆に、『スペイン美術史入門』という科目があって。スペインの歴史を軽くやりつつ、美術史の授業をやる授業なんだよね。美術史ってのもあって、あんまり面白いと感じなくて。興味わかなかったかな。

――空きコマはどのように過ごしていますか?

 一応週5コマの選考言語はマストだから、語科にもよるんだけど全休は作れない。土日は授業ないのはありがたいね。空きコマも、最初と最後が空いているのは別にいいけど、間の空きコマはなるべく作らないように頑張るよ。これはどの大学に行っても大して変わらないかな。
 必ず下のような時間割になるわけじゃないけど、参考程度に紹介しておくね。

2019年(1年生)春
2019年(1年生)秋
2020年(2年生)春

 週何コマあるかについては、平均的には、私大よりはさすがに忙しい。他をあんまり知らないから何とも言えないけど、文系大学としては忙しいんじゃないかなって思う。あと、1限が8:30スタートなのが結構キツい。東日本大震災のときかなんかのときに計画停電で8:30にずらしてそのまま残っているらしい。

 一コマは90分で、普通は15週授業をやらなきゃいけないんだけど、これが13週なんだよね。2週間分は、全ての授業において、アクティブラーニングって形でそれぞれの先生が出すんだ。授業外でレポートだったり、何かイベントに参加してくるだったり。2週間分に相当する課題がどの授業にも出て、13週になる。だから、アクティブラーニングがあるだけ学期中は結構忙しい。言語の授業で多いのは、その言語で本を読んでみたりとか、映画を1本見てみるとか、言語に関する発表イベントに行ってみること。13週になっている分夏休み、これは授業も取れるから夏学期っていうんだけど、夏学期、冬学期が長いのよ。夏でいうと7月中旬から9月いっぱいの2か月半いかないくらいかな。冬も同じくらいじゃないかな、一応開講されている授業は取れるから、学期っていうけど要は休み。長くとってあるのは、留学に行けるようにっていう為にとってあって、って感じかな。この期間に留学に行く人は、結構多いと思うな。

 みんなが一応どこかの語科に所属していて専攻語を持つのね。特に1年生なんかは、いわゆる一般教養の授業なんかも割と取る授業が被るのよ。人気な科目は似たようなものだから。そうすると、語科で専攻語の授業はみんな一緒だから、基本的に空きコマも被るのね。だから、語科にいる時間っていうのも人によるとは思うんだけど、すごく長い。俺は語科の友達とずっといる。割と、1日通してずっといることが多いかな。過ごし方的には喋ってたりすることも多いし、課題だったりそれぞれの言語の予習復習だったりは結構してるイメージ。普通の大学生活って感じだよね。

学校生活

――通学について、武蔵時代と比べて変化したことはありますか?

 まず1限が8:30なんだけど、1年生だと1限が週4だったりするの。専攻語の授業が必修で、そこに入ってることが多かったりするから。武蔵の時の通学時間が大体40分くらいで、近くはない位の感じだったんだけど、いま大学に通っている時間が家のドア出て学校までが1時間ぐらい。ちょっと大変だし、起きるのも大変。1年生の時は、やっぱり慣れれば自分の中で行動として定着しちゃうから、そんなにきつくはないけど、「あれ大学生ってこんな感じなのか」とは思った。大変だったからね、結構。

 あとキャンパスが結構郊外にあるから、最寄り駅を走っている電車、西武多摩川線なんだけど、それが12分に1本しかない。行きも帰りもそれを見て行動しないと、帰るときは行っちゃったばっかだったら結構長いし、行くときはそれが遅刻に直結しちゃうから割と大変かな。郊外にある大学ならではって感じかもしれない。

――キャンパスの雰囲気はどのような感じですか?

 雰囲気か。大学の規模はおっきくないんだよ全然。ある程度郊外にあるから、だいぶゆったりした感じはあるかな。敷地も別に狭くはないし、小規模だからそんなに大きな人数で使うわけじゃないから、余計そう感じるってのはあるかもしれない。あと、講義が行われる建物が一つしかないんだよ。その一つの建物で講義とか完結する建物があって、あと食堂とか学生がリラックスするための場所ってのも共通している。だから、毎日頻繫に知り合いとすれ違ったり喋ったりってのがキャンパス内でめちゃめちゃ多い。まあ、いわゆるアットホームな感じかな一言でいうと。

 言語文化学部と国際社会学部で別れてるけど1、2年生の間は授業がほぼ一緒なのよ。言語文化学部がとる授業と国際社会学部がとる授業で一応別れてるんだけど、専攻言語は一緒に受けるし、一般教養も被ることが多いし。どっちの学部だってとっていいし、あんまり「お前何学部だったな」とかそういうのは意識しないかな。

――学校行事はどのようなものがありますか?

 大々的なものとして、1年生の時は、6月にボート大会ってのがあるね。1年生しか参加しないんだけど、専攻語ごとに分かれて手で漕ぐ5人乗りのボートを語科ごとに一艘出して競う大会がある。まだ6月だから楽しみながら。仲良くなるのが目的っちゃ目的なのかもしれないけど、それは盛り上がるよ。

 大きい学校行事でいうとやっぱり「外語祭」っていう文化祭が11月に毎年あるよ。5日間あって、1年生は必ず語科ごとに料理店を出すんだ。5日間通して、その専攻言語の地域の料理を何種類かしっかり事前に自分たちで作り方とか調べて、友達同士で準備して、5日間料理店を出す。それがあるから、世界各地の料理が食べれられるんだよね。駒沢公園とかで肉フェスとかあったりするじゃん?そういうような食べ物のフェスティバルが開かれているから、面白いし食べ歩きとか楽しい感じかな。
 1年生でやる側からすると、語科ごとに人数が違うね。例えば英語科とか中国語科とかロシア語科ってのは大語科って言って語科の人数が50人位いるんだよね。それに対して、ラオス語科とかタイ語科とかは5人とかしかいなくて。その5人で5日間料理店を作るってのはすごく大変だから、語科ごとに負担がすごく違う。だけど、大変だからこその団結とかキツさとかはある。楽しさもあって仲良くもなるし、武蔵とは違ういわゆる文化祭って感じがするかもしれないな、やる側としては。武蔵は団体として出すのはクラスじゃなくて、部活だったりやりたい人たちで出すけど、他の学校は割と中高は割とクラスで出し物をするよね。だからどっちかっていうと、それに近くて、結構その語科内で仲良くなって、だけど結構大変で、みたいになって5日間料理店をやるってのが1年生。

 であと、2年生で語劇をやる。そのホールで専攻語の劇を5日間通して1回だけやる。で3、4年は特にやんなきゃいけないことはないから、楽しむだけって感じ。料理店だったり、サークルごとに民族文化研究していたり。”外大”みたいなサークルがあって、ブラジルの文化に関してだけ調べているとか、シリア文化に関してだけ調べているとか。そういう文科系のサークルの展示だったり発表だったりもありつつ、スペイン舞踊とかフラダンスとか特定のダンスのサークル、ベリーダンスとか結構その発表は盛り上がっている。スペイン舞踊とかベリーダンスとか普通にお金とっているしね。見に行く人もちゃんとお金払って見るくらいの感じ。学生だけじゃなくて、ちょっとキモチ悪いおじさんとかもそれ目当てで見に行くみたいなのもあるね。ベリーダンスとかは、しっかり本場っぽくやるから、格好とかも結構過激な感じでやったりするんだよね。だから、結構ダンス系は盛り上がってるよ。
 文化祭としては、外国語大学だからテーマを完全に絞りやすいね。世界各国の料理だったり文化だったり、そういうのが味わえる文化祭っていうもので結構変わっているのかもしれないけど、すごく特長的だよね。もの凄くいろんなものを楽しめるし、いわゆるちょっと変わった面白い文化祭って感じはするから楽しいよ。

 逆に、運営側はやりやすいだろうなって思ってるよ。テーマがはっきりしているからね。あと学園祭グランプリでは、割と頻繁に上位3校に入ってるみたい。2019年なんかは、2位になってる。1位になったこともあるかな。こうやってみても、コンセプトがはっきりしていると、やっぱりやりやすそうだね。

外大特有のグローバルなコミュニティ

――外大は留学生が多く来ているようですが、留学生と頻繁に交流しているんですか?

 なんかやろうと思えばいくらでもできるよ。話したり仲良くするコミュニティ、サークルとは違うのかな。わかんないけどそういうものはいくらでもあるからやろうと思えばいくらでもできるね。俺はあんまりしてないかな。一応授業内で留学生が喋ったりとかは結構あるし、どの専攻語科でもネイティブの先生は必ずいるから、いわゆる外国人と話すのは多いかな。授業内で先生だったり軽く授業に来た留学生と喋ったり、そういうくらいかな俺は。いくらでも繋がれる環境はあるね。

 たしかに、外国人留学生がめちゃめちゃ多いのは特徴の一つだと思うな。中高生の自分がここに飛び込んでいたら、すごいびっくりするんだろうなってくらいいるんだよね。いろんな言語が身近なところで交わされているっていうのもすごく結構面白い。慣れちゃったけど、身近でいろんな言語が交わされていてってのは、もの凄く面白いことなんだと思うよ。それに関しては外国人留学生だけじゃなくて、身近な友達も専攻言語持っているっていうことだけでも面白いなとは思っているけど。英語とかスペイン語とかそういうのだけじゃなくて、さっきも言ったベンガル語とかベトナム語とかウルドゥー語とかあんまり聞きなじみのない言語を専門にしている人が近くにいるっていうのは面白いな。

――外語大の留学制度に関してですが、留学に行くことは考えてますか?

 留学は考えてるけどその留学の種類が結構いろいろあるんだよね。大きく分けると3種類あるかな。夏休み(夏学期)とか春休み(冬学期)中に2週間間から1か月くらいの間でいく2単位くらいもらえるショートビジットって呼ばれる留学。それから、学校を休学したりして半年から1年くらい行く長期留学。休学すると単位は貰えないんだけどね。さらに、単位はもらいつつ1年留学する派遣留学。休学して留学に行く場合は、単位はもらえないから卒業が一年延びたりするんだけど、学生の割合だと半分くらいが長期留学に行くんだよね。だから4年でストレートで卒業する人としない人って半々くらいのイメージ。具体的な数字は調べてもらったらわかるけど、割と多いよね。

 で、俺は長期で行くつもりはそんなないかな。一応長期留学の人って行先としては多いのは英語圏か自分の専攻語の二択、ショートビジットにしても英語圏か自分の専攻語の二択なんだけど、留学に行く環境としてはもの凄く整っていて。ショートビジットに関しては、すごく多くのプロブラムが用意されているから行きやすい。そして、派遣留学、長期留学にしても様々なサービスを提供してくれるので、さすが「外国語大学」ってだけあって留学に関してはめちゃめちゃ手厚くやってくれる。留学に行くのに不安はないよね。夏行こうと思ってたんだけど、コロナで2020年の夏は全部中止になっちゃって。今は英語圏かポルトガル語圏かどっちか悩んでるところかな。

 自分だけじゃ行くのに準備しづらい地域とか、インドのちょっと危ない地域についても、専門家を通じた大学からのサポートが手厚い。だからそういうサポートしてもらいながら、留学の準備であったり全員で語科でそこに行ったりもできるし。自分じゃ行きづらいところに行けるっていうのはいいところだと思う。
 サポートしてもらえると思うと、ハードルがちょっと下がるなって感じるよね。留学中も頻繫に学生を支援する組織があって、そこと密に連絡を取り合うことができる。そして、事前の説明会もあったりもある。留学にまだ行っていないからってのもあるけど、行った人の話を聞いてても「行ってよかった」って人しかいないし、大学として環境が結構整っているね。

――具体的に聞いたエピソードはありますか?

 そう、部活とかの先輩だったりなんかすごく面白かった話があってね。中東に行っている間に政権が変わったみたいな。軍のクーデターがあって。で、「大丈夫ですか」って仲のいい先輩がラインをしたら、一緒に石を投げて帰ってきた、みたいな。参加してたんかい!ってね笑 やっぱいろんな人がいてそれを聞く機会も結構あるからなんだろうね、そういういろんな人がいるっていう意味だと武蔵と近いかもしれない。
 もの凄く特定の分野に興味を持っているいわゆるオタク気質の人、分野としてはいろいろあって世界のある特定の文化だったり。もしくは、そういう文科系じゃなかったら言語自体に興味があったり、その言語の成り立ちとか音声学的に興味がある人とか、国とかには全く興味がないけど言語にはめっちゃ興味があるとか。そういう特定の分野に興味を持っているいわゆるオタク気質の人がそこそこいるっていうのは武蔵と近いかもしれないし、だけどそういう人ばっかりなわけではないんだよ。バランスというか、特定の分野にめちゃくちゃ興味があるわけじゃなくて、満遍なくいろんなことをしてみたい人も結構いる。バランスが取れていることについて、武蔵よりはバランスがいい方に寄っているとは思う。オタク気質の人の割合というか、そういう特定分野にすごく興味があって知識があってすごく行動力があってみたいな人一定数いるね。

――多くの人が利用するショートビジットでは、どのような活動ができるのでしょう?

 プログラムごとに決まっているんだけど、基本的には海外にある大学で授業を受けるんだよね。で、例えば自分の専攻言語の授業を受けるものもあれば、逆にそこで話されている言語でその地域の歴史を学ぶ授業だったり、いろんな授業を大学で受ける。プログラムとして特定の授業をうけるというよりかは、その特定の大学で様々な授業を受けるって感じだと思う。普通に宿泊施設を各自で手配するものであったり、もしくは寮に入れてもらえるものであったり。そこも結構バリエーションに富んでいるところではある。
 一気にそこに派遣されるから、最初は日本人だけで固まっちゃったりとかあるらしいんだけどね。それは逆にいいことかもしれないけれど。そういうのも本当にいろんな種類があって、いきなり現地の人たちとだけで過ごすみたいなのもあるらしいし、っていう感じかな。詳しくは、その具体的にそのプログラム内に関して質問内容とか決まってたらいくらでも友達とかに聞けるよ。俺がそんなに詳しくないってのはあるんだけどね。そこは申し訳ないんだけど。概略的にはそんな感じ。
 普通に大学での授業も受けるし、多分大学のカリキュラムに沿うからちゃんと休みはあるし、そこでその寮だったりホームステイ先だったり大学でできた友達だったりとかいろんなところに行ってみるってのは結構スタンダードな感じらしいよ。

 1年生で8割くらいは一度経験するって話を、留学の説明会みたいなときに聞いたことあるよ。外大に来たからには留学したいって人も多いだろうね。せっかく制度も整っているし、今しか行けないって考える人も多いからね。

――ご自身は留学の経験があって、外大に進学したんですか?

 いや、僕については、まず海外にあんまり行ったことがなくて。オーストラリアに旅行で1週間くらい行ったことがあるくらいで、全然知らないから行ってみたいってのはある。単純に海外ってだけで憧れじゃないけど、興味があるというか。めちゃめちゃこれがやりたい!っていう動機があるわけじゃないから、そこはあんまり面白くないけれど、漠然と行ってみたいってのはあるかな。まあ、折角外大にいるし、こんなに(環境が)揃っているのに行かないのは勿体ないって少し思うかな。
 現地の文化だったり言語だったりに触れてみたいし聞いてみたいし。日本と全然違うのはわかっているけど、それはやっぱり日本にいて「違うな」と思っているのと、実際に行ってみて「違うな」って思うのは絶対違うから、現地に実際行ってみて違いを感じたいかな。肌で感じたいよね。日本でいて空想するよりかは。

――最後に、外大の一番好きなところを教えてください

 サークルにしろ授業にしろ、言語学に加えて国際社会系に関してのバラエティーに富んでて。そして、すごく専門性のあるものから、一般的なものまでバラエティーに富んでいるってところはすごくいいと思う。その授業だけじゃなくサークルだったり、部活だったりも。で、だからといって例えば法律、憲法だったり、日本の文化だったり、商経済系は多くないけど講義としてちゃんとある。最近国際日本学部が去年から新しくできたこともあるからこそ、割と日本に関しての授業として日本の文化に関する授業とか。日本の方言に関しての言語学とかの授業だったり、日本に関してはもの凄くいっぱいあるから、そういうのはすごく面白いと思う。国際社会の様々な地域の文化だったり、もしくは言語ってものだけであったり、社会関係であったり、国際社会の国同士の関係だったり。グローバルなものに興味のある人には、ぜひおすすめしたいですね。

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